「食」をもっと楽しみたい、もっと知りたい、そんな方にぴったりの資格です!
受講期間:6ヵ月 受講料:35,000円(税込)


●フードアナリストとは?
フードアナリストは、「食べて」「評価して」「食の情報を伝える」専門家を認定する資格です。飲食店情報は元より、食材、食品、飲料、インテリア、文化、言語、サービス等、食を取り巻くあらゆる情報を集め、それらを読み解き、発信するいわば食の情報を扱うフェッショナルです。
フードアナリストは様々な分野で活躍しており、現在、全国で約10,000人のフードアナリストが誕生しています。食・食文化についてはもちろんレストランの経営学や食品認定・認証 安全性など、食のプロとして知っておきたい知識を学んでいきます。


●どんなことを勉強する?
フードアナリスト資格のカリキュラムは、大きく9つの分野にわたります。食・食文化、レストランの経営学や食品認定・認証、安全性など、食のプロとして知っておきたい知識などさまざまな分野を網羅しています。
特に3級では、4級を取得された方々を対象に、更に深く「正しい食・食空間・食文化」の知識を体系的に身につけることができます。食・食文化への教養・造詣が深まり、フードビジネスに関わる仕事に直接役立つ知識が満載です。メニューや食空間の仏語、食育、食と環境問題、食と芸術、文化まで網羅しています。



●こんな方におすすめ
食に関わる商品やサービスを扱う方はもちろん、食が何よりの楽しみという趣味で学びたい方、旅行好きでさまざまな文化に興味がある方など、食の楽しみや可能性を知りたい・食に関わる知識を深めたいという方にはおすすめの資格です。


 <受講特典>

 ★その1.年会費10,800円が毎年無料。
 ★その2.企業特別価格での受講が可能(一般個人受講料:69,120円(税込))。

資格の取得方法

本講座「フードアナリスト通信講座3級」を受講して添削問題を提出し、一定の成績を修めると、2次試験(小論文)の受講資格を取得できます。その後、2次試験で一定の基準を満たして合格すれば「フードアナリスト3級資格」を(社)日本フードアナリスト協会が認定いたします。自分のペースで添削問題とレポート提出で取得でき、試験場に行って検定試験を受ける必要がない取得方法です。

フードアナリスト3級
学習内容

フードアナリスト4級を取得された方々を対象に、更に深く「正しい食・食空間・食文化」の知識を体系的に身につけることができます。食・食文化への教養・造詣が深まり、フードビジネスに関わる仕事に直接役立つ知識が満載です。 3級の内容は、メニューや食空間の仏語、食育、食と環境問題、食と芸術、文化まで、4級を取得されたフードアナリストの皆様が、更に食について深く学べる内容となっています。

【第1章】 食育
【第2章】 食空間コミュニケーション
【第3章】 ホスピタリティ
【第4章】 食と栄養
【第5章】 ワインとチーズ
【第6章】 ヨーロッパ菓子
【第7章】 食と芸術・文化
【第8章】 インテリアとテーブルデザイン
【第9章】 日本と伝統と食文化
【第10章】 地球環境と食



上記、10の分野について学びます。 たとえば、フードアナリスト3級通信講座では、「食空間のフランス語・食関連のフランス語、フランス料理のソースと郷土料理」など学びます。 その他、食育やワインとチーズ、食と絵画、音楽、映画まで、食を中心により奥深い「食・食空間の知識・教養」を総合的に学びます。

【3級】 ■合格基準
(1)添削問題は3週間以内に要返送
(2)10回の添削問題をすべて提出すること
(3)添削問題 全てが25点中18点以上のスコアであること。
(4)最終月の「フードアナリスト格付けレポート」が25点中18点以上のスコアであること。
   10月1日以降の申込より、上記規定での採点となります。
(5)通信講座修了後、二次試験(小論文)を申込し、合格が必要です。

■教材構成・内容
通信教材10冊・添削問題10部/フードアナリスト検定教本3級/フードアナリスト検定問題集3級/専用額縁アクリル製

問い合わせ/添削課題提出先
(社)日本フードアナリスト協会
〒102-0082 東京都千代田区一番町15-8 壱番館5F 
TEL:03-3265-0518  FAX: 03-3265-0519
Email:info@foodanalyst.jp
指導:(社)日本フードアナリスト協会
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株式会社アイ・イーシー tel:03-3263-4474  e-mail:info@iec.co.jp