課題の提出は、CBT方式に近いWebでも可能。もちろん郵便(マークシート)でも可能。

ITパスポート試験合格講座

  • 受講期間:3か月
  • 受講料:19,980円 (個人受講料:24,300円)

試験の最新の用語を網羅し、
自動採点付過去問CD-ROMで
対策は万全!

学習のねらいと講座の特徴

● ITパスポート試験とは? 
ITパスポート試験とは、情報処理技術者試験の大幅改革に伴い、新しくレベル1の試験として創設されたものです。ITに携わる職業人として、誰もが共通に備えておくべき基礎的な知識を測るレベルです。
● 本コースの教材は?
本コースのテキストは、ITパスポート試験の最新の出題範囲の用語を100%網羅しています。添付のCD-ROMには、本番さながらのCBT試験の体験ができる過去問題プログラムが付いており、過去問題10 回分(全1,000 問)を収録しています。
● たとえばこんな問題です
■経営戦略策定の過程で、今後力を入れるべき事業、撤退すべき事業の分析に用いる手法として適切なものはどれか?
ア BPR  イ BSC   ウ CSF    エ PPM
■Webページの来訪者カウンタなどのように、訪問者が訪れるごとに新たなページを生成する機能を実現できる仕組みはどれか?
ア CGI  イ cookie  ウ HTML   エ SQL
● 選べる添削システム【W: Web添削/M: マークシート郵便添削】
コンピュータを利用して受験できるCBT方式導入にあわせ、IECオリジナルのWeb添削のシステムでも課題に取り組めるようにしました。このWeb添削のWコースは、「快速てんさ君」というシステムで、郵便添削に比べて返却のレスポンスが早く、自分の学習成績やレベル、模範解答がすぐにわかります。
申し込み時に、W:Web添削、M:マークシート郵便添削かをお選びください。選択がない場合は、Wコースとなります。
Wコースの学習には、インターネット上のホームページにアクセスでき(IE5.0以上)、およびメールの送受信が可能なWindowsパソコンが必要です(携帯電話不可)。
【快速てんさ君】の詳細 → http://www.iec.co.jp/tensakun/

◆ITパスポート試験については、下記ホームページか独立行政法人情報処理推進機構 本部までお問い合わせください。
http://www.jitec.ipa.go.jp/  本部TEL:03-5978-7600

 

● 受講特典:『自己発見テスト Pazz』
IECの通信教育を受講いただいた方には、『自己発見テスト Pazz』のチャレンジ権を無料でお贈りしています。
Pazz(パズ)とは、仕事に大切な24のチカラを見える化する自己発見テストです。 Web上に用意された75の質問に答えることによって、自分が現在、どのような特性があるのかを確認することができます。 15分ほどで終わるので、今後の学習のヒントにするためにも、ぜひPazzにトライしてみてください!
https://iec.co.jp/pazz/
pazz

 

講座カリキュラム

1か月目
ストラテジ系&
マネジメント系

第1章 企業と法務
■ 企業活動/ 法務

第2章 経営戦略
■ 経営戦略マネジメント/ 技術戦略マネジメント/ ビジネスインダストリ

第3章 システム戦略
■ システム戦略/ システム企画

第4章 開発技術
■ システム開発技術/ソフトウェア開発管理技術

第5章 プロジェクトマネジメント
■ プロジェクトマネジメント

第6章 サービスマネジメント
■ サービスマネジメント/システム監査

2・3か月目
テクノロジ系

第7章 基礎理論
■ 基礎理論/アルゴリズムとプログラミング

第8章 コンピュータシステム
■ コンピュータ構成要素/システム構成要素/ソフトウェア/ハードウェア

第9章 技術要素
■ ヒューマンインタフェース/マルチメディア/データベース/ネットワーク/セキュリティ

試験対策 CBT試験対策
CBT試験とは
過去問題プログラムの使い方
受験のためのアドバイス
教材構成 学習のすすめ方1部/テキスト1冊/問題集1冊/提出課題3回/任意模擬試験100問
◆CD-ROMを使って試験問題を学習するには次の環境を推奨しています。
OS:Windows7・Windows8.1・Windows10 
CPU:1GHz以上のプロセッサ
メモリ:2GB以上 
ハードディスク:空き容量700MB以上

執筆指導講師

五十嵐 聡(いがらし さとし)
1964年神奈川県横浜市生まれ。情報処理講師歴17年。主にIT系メーカやソフトウェア企業などの講師として活動を行っている。情報処理資格対策の講義では卓越した指導力とそのキャラクターから、カリスマ講師として高合格率を誇り、各研修先での評価も高い。 

 

受講生のみなさんから寄せられた声

得意なところと苦手なところがあるので、得意なところで点を取ろうと思います。苦手なところも、なんとなく傾向がつかめたので、あとは、試験前に集中的に問題集をやってのぞみたいと思います。(機械メーカー 26歳 )

 

今度の試験に間に合わせようと、集中して勉強しました。テキストが初心者向けだったので抵抗なく学習できました。アルゴリズムのあたりは、もう少し勉強して自信をつけたいです。(サービス業 28歳)