仕事の効率と成果をガラっと変える!

「見える化」仕事術

  • 受講期間:3か月
  • 受講料:19,980円 (個人受講料:24,300円)

見える化のメリット、それは
課題の発見、共有化と標準化
異常やミスの発見などなど
業務効率アップ必須の手法です。

学習のねらいと講座の特徴

● 「見える化」ってなに?
「見える化」とは、もともとトヨタ生産方式のひとつの考え方と実践を表す言葉で、ビジネスの現場のさまざまなものごとを見えるようにすることによって、改善すべき問題点が見えてくるようになる、という考え方です。
● 問題が“見えない”→問題を解決“できない”・・・
ところでこれをいざ実践しようとすると、「見える化」という字面ほど簡単ではありません。いかに私達がふだん「見えていない」か、さらにいえば「見えていないことにすら気づいていない」ことを痛感するはずです。これでは、問題発見も問題解決も困難なままで、仕事の生産性も上がりません。 
● 「見える化」で仕事の問題や解決法が“見える!”、仕事が“変わる!
そこで、本コースでは、「見える化」の基本的な考え方や独特の視点、「見える化」の実践法、目的に応じた工夫のしかたなどを、ノウハウを交えながら学習することにより、問題発見力や解決力を高めていきます。 

 

● 受講特典:『自己発見テスト Pazz』
IECの通信教育を受講いただいた方には、『自己発見テスト Pazz』のチャレンジ権を無料でお贈りしています。
Pazz(パズ)とは、仕事に大切な24のチカラを見える化する自己発見テストです。 Web上に用意された75の質問に答えることによって、自分が現在、どのような特性があるのかを確認することができます。 15分ほどで終わるので、今後の学習のヒントにするためにも、ぜひPazzにトライしてみてください!
https://iec.co.jp/pazz/
pazz

 

講座カリキュラム

1か月目
「見える化」ってどんなこと?

■第1章 「見える化」とは何か
人間の視覚と「見える化」のメカニズム/「見える化」を実現するためのツール例/他

 

■第2章 「見える化」による問題発見
ムリ・ムダ・ムラを発見しよう/クレームや効果を「見える化」する/他

 

■第3章 「見える化」による状況把握
基準とステータスを「見える化」する/5S運動とカイゼンで「見える化」する

2か月目
「見える化」によってできること

■第1章 「見える化」による情報の共有化
スケジュールを共有する/仕事の流れを共有する/コミュニケーションと知識を「見える化」する

 

■第2章 「見える化」による顧客満足の拡大
顧客の声を「見える化」する/接客現場で顧客満足を「見える化」する/他

 

■第3章 「見える化」によるアイデアの創出
アイデアを「見える化」する/思考回路とストーリーの「見える化」/他

3か月目
「見える化」を仕事・職場に活かす

■第1章 企画・製造部門での「見える化」
製造部門のコストを「見える化」する/ケーススタディ:品質管理業務の「見える化」システムを導入

 

■第2章 営業・接客部門での「見える化」
接客ミスをなくすための「見える化」/ケーススタディ:顧客と市場の「見える化」

 

■第3章 総務・経理・管理部門での「見える化」
事務作業の「見える化」/ケーススタディ:オペレーターの生産性を「見える化」

教材構成 テキスト3冊/提出課題3回

 

受講生のみなさんから寄せられた声

● 面白いやり方を見つけた。
今まで何コースも受講して、今回は方向の違うコースに挑戦してみましたが、内容がなかなか難しくて悪戦苦闘しながらの修了でしたが、見える化するための実際のアイディアを色々と得ることができ、大きな収穫でした。
(販売/43歳)
● 工夫のしかたが「見える化」しました。
上司から常日頃「工夫しろ」と言われていて、そんなとき講座の名前をみてピンときて受講しました。色々なことを「見える化」することによって、これからどんな工夫をすれば良いか、色々と見えてきました。とてもためになりました。
(メーカー/33歳)