QC的な考え方と
手法を活用して
業務や組織をより良い方向へ。
1か月目 QC的ものの見方・考え方とQC七つ道具: その1 | 第1章:仕事や問題をスムーズに解決するための基礎を身に付けよう
改善を実施するための3つのカギ/QC的ものの見方・考え方/問題解決の進め方/問題解決型QCストーリーの手順と目的/各手法の活用事例、目的、使い方、作り方 他 |
2か月目 QC七つ道具: その2 | 第7章:統計的なデータの表し方
中心的傾向の表し方(平均値、中央値、最多値)/各手法の活用事例、目的、見方・使い方のポイント 他第4課 悪質クレーム対応に必要な思考と行動 |
3か月目 新QC七つ道具 | 第12章:特性要因図
各手法の活用事例、目的、見方・使い方のポイント/複数の手法をセットで使いこなしてみよう |
教材構成 | テキスト3冊/提出課題3回 |
著者 | 須加尾 政一(すがお まさかず)
東京農工大学 工学部 繊維高分子工学修士課程卒後、小西六写真工業株式会社(現 コニカミノルタ株式会社)入社。コニカミノルタ株式会社退職後は、Q&SGA研究所代表、一般財団法人 日本科学技術連盟にて、さまざまな企業・団体のQCサークル活動支援を行っている。 |
仕事や改善のレベルアップを図るためには、固有技術と管理技術の両面を高めることが必要です。管理技術の中でも特に重要な“手法“についてやさしく学べるように構成したのが本コースです。また、業務遂行時や品質管理の基本となる考え方である「QC的ものの見方・考え方」、昨今の競争社会の中、より勝つために必要な独創性を生み出す「アイデア発想法」なども盛り込みました。本コースで学ぶことによって、必ずや皆様の飛躍に貢献できると思います。