受講対象者:監督者・監督者候補の方
起きてからでは遅すぎる!
管理者が知っておくべき
安全のノウハウを
基礎からしっかりと学びます。
1か月目 安全衛生管理と 監督者の役割 | ■最近の安全衛生管理と監督者の役割
■安全衛生管理と監督業務
■監督能力の育成と統率の仕方
■監督者が知っておくべき基礎知識 |
2か月目 作業管理と安全衛生 | ■作業管理と安全衛生
■作業と不安全行動
■危険予知訓練、指差呼称と健康推進運動 |
3か月目 安全衛生教育訓練と グループ活動の指導 | ■安全衛生教育の種類と教え方
■職場での安全衛生教育(実践的活動)
■安全衛生教育の場としての朝礼 |
4か月目 設備機械の安全性と 環境整備・設備の 安全化 | ■設備の安全化
■環境の整備と改善
■職場の整理整頓とその進め方
■自主点検の進め方
■異常時、災害発生時の措置 |
教材構成 | テキスト4冊/提出課題4回 |
著者 | 谷村 冨男(安全衛生教育研究所所長) 日本建鉄(株)安全専門部長を経て、安全衛生教育コンサルタントに。著書に「安全朝礼100選」「安全職場教育ガイドブック」などがある。 |
・自分の職場でのイラストを使ったKYTを実施しているので、本コースのイラスト学習は大変理解しやすく、楽しく学習できました。(機械製造・男性)
・危険予知や安全性などテキストの内容を参考にしながら、自分の職場でも改善をしていきたいと思います。このテキストは、マニュアルとしてずっと使えそうです。(電気製造・男性)