管理・監督者に必須の
安全衛生の知識を、
100項目にまとめました!
1. 自己診断 あなたの現状を 自己チェック! | ■自己診断 あなたの安全衛生に関する知識を自己チェック! まず、○×式の自己診断問題にトライし、 自分の弱点を把握してください。 |
2. 安全衛生のための管理と教育のしかた | 安全衛生とは何か/労働安全衛生について知っておくべき決まりとは/安全衛生管理と管理・監督者の役割/労働災害の現状を知ろう/災害発生のメカニズム/不安全行動が起こる場面と原因/不安全行動の防止策/安全衛生に対する意識の高め方/職場での安全衛生教育/安全衛生教育の進め方 |
3. 安全衛生のための作業環境と職場づくり | 職場環境を改善する/設備の安全化/職場の整理・整頓/安全と衛生を確保する/健康障害を防止する/労働災害を防止する/トラブル発生時・緊急時の対応/健康管理への取り組み/健康診断を実施する/これからの安全衛生管理 |
■テキスト:1冊 ■添削課題:2部 ■学習の進め方:1冊
■自己診断問題集:1冊(解答用紙1部)
※Bコース(快速てんさ君)の学習には、インターネットにアクセスでき、メールを送受信できる環境が必要です。
STEP1 自己診断 | 1カ月目 自分の知識レベルチェック(○×式) |
STEP2 テキスト学習 | 2・3カ月目 診断結果をもとに、知識やスキルを身につけます。(50項目) |
STEP3 添削課題 | 2・3カ月目 |
●私は本コースを受け、作業者の教育を十分かつ分かりやすいものにしていこうと思いました。私の職場は工場の操業行う仕事で、その中で私は工場内の人や設備の管理を任されています。その中で新しく配属した人の教育も行っているのですが安全を担当する他の人に任せたきりで私自身、教育がなぜ必要や、どういう教育が必要なのかということをあまり理解していませんでした。今後はそれらを理解して仕事に臨みたいです。
●本コースを学習して、災害が起こると自分だけではなく職場・会社に迷惑がかかることを改めて考えさせられました。幸いにして、これまで大きな災害に合うことなく仕事してこれましたが、ヒヤリ・ハットは幾つかあったように思います。しかし、やはり面倒になると考えてしまい報告はしませんでした。このような小さいことの積み重ねが大きな災害に繋がるという事を念頭に置いて、今後は行動していこうと考えています。