『日本語』って難しい!!『ことば』の使い方、あなたはホントに大丈夫?

コミュニケーション上手な人のことばづかい100

  • 受講期間:3か月
  • 受講料:14,580円 (個人受講料:18,900円)

ビジネスシーンのことばづかい、
あなたは本当に大丈夫ですか?

学習のねらいと講座の特徴

●今さら聞けない、でもできないと恥ずかしいのが「ことばづかい」
ビジネス社会では、さまざまな年齢・人間性を持つ人が働いているため、ことばの使い方によるコミュニケーションギャップ、ミスやトラブルは頻繁に起こり、職場の人間関係に支障をきたしています。さらに、話している本人はそのことばの間違いに気づいていないことも…、だからこそしっかりと身につけておきたいのが、語彙そのものやことばの使い方=ことばづかいなのです。 
● ことばのマナーも使い方も、これを学べばコミュニケーションはバッチリ
本コースでは、単なる『敬語』『尊敬語』の使い方にとどまらず、コミュニケーションを円滑にするためのことばの使い方を習得します。さまざまなビジネス場面における人との接し方やマナーをベースに、最適なことばの使い方を事例や具体例を用いて実践的に学んでいきます。正しいことばづかいで良い印象を与えれば、よりよい人間関係作りにつながります。
● ≪図解でわかる100シリーズ≫図解と平易な文章で効率的な学習!
1テーマ1ページの構成でわかりやすい図解を交えて解説しています。ポイントを絞った解説なので、忙しい方でも最短距離で知識やスキルを習得できます。
● 郵便でもWebでも提出できる
本コースは、通常の郵便での添削とWebでの添削(快速てんさ君)のどちらかを選択することができます。お申し込み時にA.通常郵便での添削 B.Web添削【快速てんさ君】のどちらかをご指定願います。
※ご記入がない場合は、郵便添削とさせていただきます。
【快速てんさ君】の詳細はこちら
● 受講特典:『自己発見テスト Pazz』
IECの通信教育を受講いただいた方には、『自己発見テスト Pazz』のチャレンジ権を無料でお贈りしています。
Pazz(パズ)とは、仕事に大切な24のチカラを見える化する自己発見テストです。 Web上に用意された75の質問に答えることによって、自分が現在、どのような特性があるのかを確認することができます。 15分ほどで終わるので、今後の学習のヒントにするためにも、ぜひPazzにトライしてみてください!
https://iec.co.jp/pazz/
pazz

 

講座カリキュラム

1. 自己診断
あなたの現状を
自己チェック!
■自己診断 あなたのことばづかいに関する知識を自己チェック!
まず、○×式の自己診断問題にトライし、
自分の弱点を把握してください。
2. 基本編

営業の場面を中心に「お客様とのコミュニケーション」に必要なことばづかいを学びます。

 

■何故ことばづかいなのか?/ことばとコミュニケーションの関係/お客さまとのことばづかいで心がけること/お客さまとの初回コンタクト/お客さまと2回目以降のコンタクト/様々なシチュエーションでのことばづかい/相手が懇意のお客さまなら/相手が苦手なタイプのお客さまなら/敬語の種類と決まりごと/敬語を使いこなすポイント 他

3. 応用編

間違いやすい社内・電話など、効果的なコミュニケーションのためのことばづかいを学びます。

 

■会社でのことばづかい/職場でのことばづかい/会議でのコミュニケーション/文書でのコミュニケーション/電話でのコミュニケーション/ことばづかいのタブー/ことばづかいの留意事項/気配りのことばづかい/ことばは何のためにある?/エフェクティブコミュニケーション 他

 

■テキスト:1冊 ■添削課題:2部 ■学習の進め方:1冊
■自己診断問題集:1冊(解答用紙1部) 
※Bコース(快速てんさ君)の学習には、インターネットにアクセスでき、メールを送受信できる環境が必要です。

 

学習の流れ

STEP1
自己診断
1カ月目
自分の知識レベルチェック(○×式)
STEP2
テキスト学習
2・3カ月目
診断結果をもとに、知識やスキルを身につけます。(50項目)
STEP3
添削課題

2・3カ月目
テキストの理解度をチェック(5択&記述)

 

開発担当者の、ここがおすすめ。

新人研修でことばづかいについては勉強しますが、そのあとはなんとなく自己流で、「これでいいのだろうか」とビジネスでのことばづかいについては不安を感じていました。そこで、1項目1ページで、ビジネスにおけることばづかいを学べる講座を開発しました。普段、自分が疑問に思っていたこと、不安に思っていたことをテキストの中に入れましたので、きっとあなたも知りたいと思っていたあのことが載っているはずです

 

受験生のみなさんから寄せられた声

●普段の業務では、メールを書く機会が多い。メールは形として残ってしまうので、言葉遣いや内容には特に気を使っています。電子メールの書き方などは、大変参考になりました。丁寧な言葉遣いを心がけてはいますが、気を使うあまりよくわからない言葉になっていたり、回りくどく、字数の多いメールになってしまいがちなので、テキストを参考に改めて自分の文章を考え直そうと思いました。

 

●単語のみの学習だけでなく、概念からきちんと学習できたことは、とても貴重な時間だったと考えております。敬語の誤用の改めの項目でもありました通り、理由から理解することができたので、より実践の場で使いやすい印象がありました。今後仕事でのお客様や取引先の対応はもちろんのこと、後輩への育成に対しても理由から話し、ことばづかいに対しての理解と自身と職場での普及を目指していきたいと思います。わかりやすいテキストと理解を深める課題をありがとうございました。