「知らなかった」では後悔する、大切なお金の話です。

知識ゼロからの
税金・年金・保険・相続・貯蓄・投資・住宅ローン100

  • 受講期間:3か月
  • 受講料:14,580円 (個人受講料:18,900円)

「知らなかった」では後悔する、
大切なお金の話です。

学習のねらいと講座の特徴

●とても大切なことなのに、「お金」についてまとめて学ぶ機会がなかなかない。
改めて言うまでもなく、人生においてお金はとても大事なものです。それにも関わらず、私たちは意外なくらい、お金に関する知識がありません。職業として関わっている人や、なんらかの金融商品を利用している人であればそれなりの知識があることでしょう。しかし、社会人として働き始めてから人生を終えるまでにどのくらいのお金がかかり、どのようにお金と関わっていくのかの全体像を把握している人は、少数派といえるのではないでしょうか。お金に関するきちんとした知識がないばかりに、実はずいぶん損をしている人も少なくないはずです。
そこで、知識ゼロから人生に大切なお金の話を一気に学んでしまおうというのが、本コースです。
● 社会人になってから人生を終えるまでの、人生にまつわる「お金」のことをまとめて一気に学びます。
税金から相続、投資、住宅ローンまで、人生に多くの人が関わる「お金」のことを、まとめて一気に学んでいくコースです。人生にはどのようなお金がかかり、それぞれのお金にはどのような意味があるのかを知ることによって、生活を防衛し、人生をよりスマートに歩む術を身につけていきます。知らないと損する、人生に必要なお金が満載の、ビジネスマン必須知識です。
● 郵便でもWebでも提出できる
本コースは、通常の郵便での添削とWebでの添削(快速てんさ君)のどちらかを選択することができます。お申し込み時にA.通常郵便での添削 B.Web添削【快速てんさ君】のどちらかをご指定願います。
※ご記入がない場合は、郵便添削とさせていただきます。
【快速てんさ君】の詳細はこちら
● 受講特典:『自己発見テスト Pazz』
IECの通信教育を受講いただいた方には、『自己発見テスト Pazz』のチャレンジ権を無料でお贈りしています。
Pazz(パズ)とは、仕事に大切な24のチカラを見える化する自己発見テストです。 Web上に用意された75の質問に答えることによって、自分が現在、どのような特性があるのかを確認することができます。 15分ほどで終わるので、今後の学習のヒントにするためにも、ぜひPazzにトライしてみてください!
https://iec.co.jp/pazz/
pazz

 

講座カリキュラム

1. 自己診断
あなたの現状を
自己チェック!
■自己診断 あなたの「お金」に対する知識を自己チェック!
まず、○×式の自己診断問題にトライし、自分の弱点を把握してください。
2. 税金・年金・社会保障・保険編

■なぜお金のことを学ぶのか?/フィナンシャルリテラシーを身につける/未来を読む~ライフプランを作る/2050年の日本に生きるということ/税金のこと/身近な所得税の計算方法/年末調整でなぜお金が戻るのか?/相続税、贈与税、法人税/社会保障とは?/老齢年金/ねんきん定期便の見方/公的医療保険の3つの給付/職業による社会保障の違い/長生きというリスク/データからみる医療保障/介護の現状とこれから/介護にかかる費用/医療と介護のその準備/リスクと保障と貯蓄/損害保険の種類/保険と税金/生命保険の基本/医療の保険/他

3. 貯蓄・投資・住宅ローン・老後編

■なぜ、資産形成は必要なのか?/貯蓄をする/株式に投資/債券に投資/外貨建て金融商品に投資/生命保険の活用/リスク分散をする/2つのルール/4つの財布/ライフプランとは?/住宅費と教育費/プランから読む問題点と解決法/購入VS賃貸/住宅にかかる税金/購入前に知っておきたいこと/購入後に検討したいこと:繰り上げ償還/教育費の現状/教育費にかかわる見えないリスク/退職後の生活費/医療・介護のリスク/退職時の目標額/今日からできる準備/他

 

■テキスト:1冊 ■添削課題:2部 ■学習の進め方:1冊
■自己診断問題集:1冊(解答用紙1部) 
※Bコース(快速てんさ君)の学習には、インターネットにアクセスでき、メールを送受信できる環境が必要です。

 

学習の流れ

STEP1
自己診断
1カ月目
自分の知識レベルチェック(○×式)
STEP2
テキスト学習
2・3カ月目
診断結果をもとに、知識やスキルを身につけます。(50項目)
STEP3
添削課題

2・3カ月目
テキストの理解度をチェック(5択&記述)

 

受講生から寄せられた声

テキストがとてもわかりやすかったです。実例を載せていただくと、自分の状況も思い浮かべやすいので単純な“勉強”以上の効果があったと思います。世情や法律は変わっていくので、これからも興味を持ち続けていきたいです。(製造・20代・女性)