初学者でも心配無用!
イラストでの理解と
解答する手元を映した動画学習で
問題を解くコツを学びます。
その② 基本から始めて試験と同レベルの問題へと徐々にステップアップ
本講座で使用するテキストや問題は、過去問題や商工会議所が公表しているサンプル問題を分析して作成しています。最初は基本的な説明から始まりますが、講座を進めていくと試験レベルの問題、最新の出題動向を反映した問題を解くことになり、自然と試験に合格できる力がつくようになっています。
その③ 問題を解いている手元を映した動画学習でコツをつかむ
簿記の試験対策は、テキストの内容がすべて頭に入った状態からスタートするといっても過言ではありません。そして、問題文から何を読み取るか、下書き用紙にどのように情報を整理するか、下書き用紙の情報をどのように集計して答案用紙に記入するか…のコツを知っていれば、速く正確に問題を解くことができます。本講座では、テキストを執筆した著者本人が、問題の解き方を説明しながら下書き用紙や答案用紙を作成する手元を映した動画を用意しました。もちろん、自分で解法のコツを見つけられればいいのですが、動画で著者がどのように解いているのかを観ることで、最短かつ容易に問題を解くためのコツや方法を身につけることができます。
1か月目 簿記の基本 |
簿記とは、簿記全体の流れ、商品売買、手形、固定資産、有価証券、貸付・借入、その他の収益・費用、現金・預金、資本金、貸し倒れ、経過勘定、決算整理仕訳、記帳、勘定の記入、試算表、精算表、財務諸表、伝票会計 他 |
2か月目 試験対策 (テーマ別個別問題) |
テーマ別個別問題を解き、テキストで学習した内容を復習すると同時に、より応用的な問題に対応する力をつけます。
<個別問題の特徴> |
3か月目 直前対策 (模擬試験) |
模擬問題を解き、これまで学習した内容を復習すると同時に、実際の試験レベルの実力をつけます。
<模擬問題の特徴> |
教材構成 | テキスト2冊(テキスト、問題集)、提出課題3回、重要ポイント解説動画3回(※) ※動画の閲覧には、インターネットでYouTubeをご覧いただける環境が必要です。 *3級のテキストは、翔泳社の「パブロフ流でみんな合格 日商簿記3級テキスト&問題集」を使用しています。 |
執筆指導講師 | よせだあつこ willsi株式会社取締役。公認会計士。 監査法人トーマツを経てwillsi株式会社を設立し、簿記学習の指導に従事している。簿記講師や監査法人での実務経験から、わかりやすい解説・合格できる解法を受験生へ伝えている。 |
簿記について学びたいと思いながら、中途半端にしか知識がなかったので、今回実際にじっくり学んでみてとてもよかった。実際の試験にももちろんだが、数字の知識をクリアにすることで、普段の業務がよりすすめやすくなった。(電気メーカー 33歳)
日ごろの業務では機械的に作っていた勘定科目や振替伝票が、会社の決算にどのようにかかわっているのかが理解できました。簿記の試験まで受けるつもりなので、これから、復習をして試験にのぞみます。(食品卸 36歳)