部下自身から
解決策を引き出す
コーチングスキルを
基本から学べます。
下図は、学習の流れを示したものです。
1か月目 『テキスト』と 『問題解決ハンドブック』の学習 | <テキスト学習>
<問題解決ハンドブック> |
2か月目 『ワークブック』によるケーススタディ CASE1~CASE15 | ■ワークシート
■ケーススタディ |
3か月目 『ワークブック』によるケーススタディ CASE16~CASE30 | ■ケーススタディ (「それは筋が通らないよなぁ・・・」自分勝手な部下/「やる気あるの?」覇気もやる気もない部下/「調子に乗りすぎてない?」お調子者の部下/「この前も言ったよ!?」同じことを何度も聞いてくる部下/「空気を読みなさい!」空回りして浮いている部下/「何でも言ってよ・・・」プライベートに悩みのある部下/「これじゃぁ変えられない・・・」年功序列が残っている職場/「あの二人のせいで・・・」部下同士のライバル意識が悪影響の職場/「チームワークが乱れ気味だ!」派閥ができた職場/「業績が上がらない!」停滞気味の職場) |
教材構成 | ■通常版
■PCP版 |
著者 | 本間 正人(らーのろじー株式会社代表取締役) 稲垣 陽子(コーチング・システムズ代表) |
こんにちは。本間正人です。
コーチングは、今では誰もが知る言葉になっています。そして、部下を持つマネジャーにとって、コーチングスキルを身につけるのは当たり前のことになりました。
というのも、携帯世代、ゆとり世代が入社し、フェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションが苦手な人たちが増え てきて、これまでと同じ指示命令の仕方をしていたら、思うように動いてくれません。
少ない人数で、これまで以上の成果を上げるためには、きめ細かいコミュニケーションや指導の方法を体系的に学ぶ必要があるのです。
巷には、たくさんのコーチングの講座があふれていますが、奇をてらわず、本家本流のオーソドックスなやり方で学ぶことが大切です。そして、Eラーニングも良いのですが、通信教育には、いつでも どこでもテキストで学べるという特長があります。また、本講座では、ワークブックでトレーニングしたり、添削課題に取り組むことで、ご自身の職場に即した形でふり返りができますから、日常の業務に即活用していただけると思います。
一人でも多くの方が、本講座で学び、ヒントをつかんで、一人ひとりの可能性を引き出していっていただくことを期待してやみません。
管理者になって、その役割について勉強したほうがいいかなと思い受講しました。年上の部下に対して、経験豊かだということを尊重する、必要なことを正直に率直に話すべきだということなど参考になる事例がたくさん入っていました。(サービス業 35歳)
今回、部下に対して押し付けない、現状確認してから話をするなど、ためになることがたくさんあった。勉強したコーチングをさっそく実践しているが、うまくいっていると思う。あとは、部下の売上数字につながるようにしていきたい。(医薬メーカー42歳)