いざというときに役立つ知識が、ここに詰まっています。

起きてからでは遅すぎる!!
地震対策完全マニュアル講座

  • 受講期間:2か月
  • 受講料:19,980円 (個人受講料:24,300円)※セットなし
  • 受講期間:2か月
  • 受講料:28,620円 (個人受講料:32,940円)※避難用具セット付き

いつかそのうち、と思っていたら
いきなりやって来ます。
知っておきたい知識と
今すぐやるべき対策が学べます。

学習のねらいと講座の特徴

● いつ来てもおかしくない、大震災
東日本で起きた震災は、電力などのエネルギー問題も含め、まだまだ私たちの仕事や生活に影を落としています。
そもそも、地震大国である日本で生活している以上、震災にあう危険性を常に意識することが求められます。地震調査研究推進本部によると、東海地震・東南海地震・南海地震が今後30年以内に発生する確率は、それぞれ86%、60%、50%と予測されています。いまからでも準備・対策をしておくことがとても大切だといえるでしょう。

 

● 首都圏では、推定死傷者約16万4千人、都内で392万人が帰宅困難に!?
東京湾北部で冬の夕方18時にM7.3の地震が起き場合、5,600人が死亡し、159,000人が負傷と推定されています。また、この前の地震でも多数の帰宅困難者が出ましたが、都内滞留者約1,144万人のうち、約3分の1の392万人が帰宅困難になるとみられ、災害要援護者も142万人にのぼると推定されています。推定の数字とはいえ、他人事ではないことがわかります。
● 何を準備すればいいか、直面したときにどんな行動を取れば良いか、わかります
過去に被災された方々の生の声を元に、本当に“そのとき”に役に立つことを厳選し、解説します。被災者の方々が声を揃えるのが、準備の大切さ。“そのとき”になって後悔しないために、どのような準備をすればよいのかを、この機会に学んでいきます。実際に震災にあってしまったときに、どのように対処すればいいのか、まず最初に起こす行動とは、水が出ない・配給が回ってこないときの生きのび方、など、震災後に生きのびるための必要なノウハウが満載です。
● 被災された方々の、本当の声がつまっています
過去に被災された方々の生の声を元に、本当に“そのとき”に役に立つことを厳選し、解説します。被災者の方々が声を揃えるのが、準備の大切さ。“そのとき”になって後悔しないために、どのような準備をすればよいのかを、この機会に学んでいきます。実際に震災にあってしまったときに、どのように対処すればいいのか、まず最初に起こす行動とは、水が出ない・配給が回ってこないときの生きのび方、など、震災後に生きのびるための必要なノウハウが満載です。
● こんなことがわかるようになります。
・地震が起きたときに本当に必要なことがなにかわかる!
・地震に備えてどんな準備をすればいいのかわかる!
・生き残るためのサバイバル術を身につけることができる!
・震災時の住居の危険度を知り、軽減することができる!
● 受講特典:『自己発見テスト Pazz』
IECの通信教育を受講いただいた方には、『自己発見テスト Pazz』のチャレンジ権を無料でお贈りしています。
Pazz(パズ)とは、仕事に大切な24のチカラを見える化する自己発見テストです。 Web上に用意された75の質問に答えることによって、自分が現在、どのような特性があるのかを確認することができます。 15分ほどで終わるので、今後の学習のヒントにするためにも、ぜひPazzにトライしてみてください!
https://iec.co.jp/pazz/
pazz

 

講座カリキュラム

1か月目
地震に対する
準備と対処法

■第1章 知っておきたい! 地震の歴史とメカニズム
いつ大地震がおきてもおかしくない、地震大国・日本/なぜ地震は起きるのか? 地震のメカニズム/我が国の地震の歴史/首都圏、大都市で地震が起きた場合、どのような状況になるのか?/他

 

■第2章 地震に対する心構えと準備
地震で降りかかるさまざまな危険/我が家の地震対策/備えておきたい防災グッズ/寝る前に枕元に置いておきたい避難グッズ/地震に備えて、家族で話し合っておくこと/他

 

■第3章 震災後、72時間生き延びる方法
地震発生の瞬間から72時間後までの、サバイバルシミュレーション/救援物資が届くまで生き延びるために、最低限用意しておきたい備蓄品/建物や部屋などに閉じ込められた場合の避難ホウ/キッチン用品が、使い方次第で便利なグッズに変身/他

 

■第4章 震災からの生還――被災場所別サバイバル術
自宅で震災にあった場合/会社で震災にあった場合/電車、地下鉄などで震災にあった場合/外出中に震災にあった場合/車の運転中に震災にあった場合/他

 

■第5章 さまざまな天災からのサバイバル
地震と同じように、大きな被害をもたらすさまざまな災害について/予測できる自然災害から身を守る/火災から身を守る/他

2か月目
生き残るための
サバイバル術

■レッスン1 生き残るために最低限必要なこと
生命維持に最も大切な飲み水を確保する/大切な水を無駄にしないために、上手にリサイクルしよう!/懐中電灯以外の明かりを確保する/いざというときに役に立つストック食品/ライフラインが止まっている時の調理法/他

 

■レッスン2 生き続けるためのテクニック
生活環境を整える(避難所編/自宅編/野外編)/震災被害者のメンタルケア/生活する上で最も必要となるトイレについて/貴重なエネルギーを無駄にしない!/他

 

■レッスン3 いざというときの救命基礎知識
救命方法の第一歩/負傷者の搬送方法/その他の負傷者への応急処置について/他

 

■レッスン4 自然の中での本気のサバイバル術
汚れた水を飲み水に変える方法/自然の中で飲み水を確保する方法/ライターもマッチもないときの火の起こし方/生きるために必要な道具を作ろう/生活できる環境を整える/他

 

■付録 災害時に役立つ物チェックリスト

教材構成 テキスト2冊、提出課題2回

 

受講生のみなさんから寄せられた声

●災害時に役立つ物チェックリストがことこまかに書かれてあるところが、とても役に立ちました。最初は提出期限に遅れないように答えが書かれているページだけ探していたのですが、最終的には全部読んでしまいました。受講してよかったです。(小売・50歳・女性)

 

●対策だけではなく、救命や調理、サバイバル術など、普段経験したことがないようなことの術をイラスト付きでわかりやすく説明してあったので、勉強になった。このテキストも避難準備品へ入れておきたいと思った。(製造・30代・男性)

 

●この「地震対策完全マニュアル」テキスト本体が、とても役に立つものだと思いました。特にサバイバル術は勉強になりました。非常用持ち出し袋にこのテキスト2冊を入れておきます。(サービス・30代・女性)

 

●サバイバル・レベルの見直しでキャンプした事はあるが、いざ震災になった場合の生活の方法、物が無い中での非常食やロープの使い方は大いに参考になりました。(運輸・60代・男性)

 

●えっ?こんなにサバイバル?と思ったのですが、阪神淡路の震災ではガス・水道の復旧が3カ月弱かかっている事実を新聞で読み、特に飲料水の確保とトイレの設置、あと、けがをした時の処置方法がすごく使えるなと思いました。(サービス・30代・女性)