心身の健康を保つために、ストレスとの付き合い方を見直しませんか?

ストレスとの上手なつきあい方100

  • 受講期間:3か月
  • 受講料:14,580円 (個人受講料:18,900円)

ストレスを味方につければ、
ココロもカラダも楽になる。

学習のねらいと講座の特徴

●ストレスは“敵”にも“味方”にもなります
現代社会において避けては通れない“ストレス”。上手につきあわないと、仕事や生活に大きな支障が出てしまいます。しかしストレスは、実は害悪だけとは言い切れません。適度なストレスは、それを味方につければ大きな集中力にもつながります。敵にするか味方にするか、それが問題なのです。本コースでは、ストレスとのつきあい方やストレスに負けないための技術など、心と体を元気にする方法を身につけ、メンタルヘルスへの取り組み方を学習していきます。
● メンタルヘルスの現場から
実際にメンタルヘルスの治療を行っている現場からのヒントやケーススタディが満載です。そのなかから自分なりのストレス解消法やストレスとのつきあい方をみつけ、心身の健康を維持するためのストレスマネジメント法を身につけていきます。
● 郵便でもWebでも提出できる
本コースは、通常の郵便での添削とWebでの添削(快速てんさ君)のどちらかを選択することができます。お申し込み時にA.通常郵便での添削 B.Web添削【快速てんさ君】のどちらかをご指定願います。
※ご記入がない場合は、郵便添削とさせていただきます。
【快速てんさ君】の詳細はこちら
● 受講特典:『自己発見テスト Pazz』
IECの通信教育を受講いただいた方には、『自己発見テスト Pazz』のチャレンジ権を無料でお贈りしています。
Pazz(パズ)とは、仕事に大切な24のチカラを見える化する自己発見テストです。 Web上に用意された75の質問に答えることによって、自分が現在、どのような特性があるのかを確認することができます。 15分ほどで終わるので、今後の学習のヒントにするためにも、ぜひPazzにトライしてみてください!
https://iec.co.jp/pazz/
pazz

 

講座カリキュラム

1. 自己診断
あなたの現状を
自己チェック!
■自己診断 あなたのストレスに対する知識を自己チェック!
まず、○×式の自己診断問題にトライし、自分の弱点を把握してください。
2. ストレスマネジメントの基本知識

■ストレスは本当に悪者か/ストレスによる心身の症状とは/ストレスを受けやすい性格とは/職場での代表的なストレス/影響が大きいプライベートなストレスストレスへの気づきとセルフコントロール/ストレスマネジメントこそ成功の秘訣/ストレスを自分の味方にしよう/他

3. ストレスと上手に付きあうために

■職場でのストレスマネジメント考え方の枠組みを変える/ライフスタイルの充実/小さなところから行動を変える/オンとオフの切替を上手に行う/自分なりのストレス解消法を持つ/困ったときの相談相手、生活の広がり/早めの相談・治療が決め手/他

 

■テキスト:1冊 ■添削課題:2部 ■学習の進め方:1冊
■自己診断問題集:1冊(解答用紙1部) 
※Bコース(快速てんさ君)の学習には、インターネットにアクセスでき、メールを送受信できる環境が必要です。

 

学習の流れ

STEP1
自己診断
1カ月目
自分の知識レベルチェック(○×式)
STEP2
テキスト学習
2・3カ月目
診断結果をもとに、知識やスキルを身につけます。(50項目)
STEP3
添削課題

2・3カ月目
テキストの理解度をチェック(5択&記述)

 

執筆指導講師からのメッセージ

私たちは「ストレス」をつい悪者だと捉えてしまいます。しかし、ス トレスは避けようと思っても、決してなくすことはできません。「スト レスとの上手なつき合い方」を学び、習得し、実践することが、現代の ストレス社会で強くたくまくしく生きて行くいちばんのコツです。 本書では、ストレスの基本から実践的な対処法まで、ストレスとつき あうための智慧を満載しています。すべてを実践する必要はありませ ん。それぞれ皆様が必要なときに、必要なことだけを少しず実践するこ とで、ストレス対処は確実に身に付きます。そして、身につけていただ いた対処法は、一生涯の財産となります。

 

著者:小西喜朗

 

受験生のみなさんから寄せられた声

●「過去と他人は変えられない」ということを念頭に置いて、セルフコントロールは自己責任だと考え、自分自身の考え方、動き方でストレスをコントロールしていくことの大切さを感じました。自分でオンオフの切り替えができるようにしたり、生活習慣を整え運動も取り入れ、自分自身の気持ちを素直に表現し、無理をしすぎず、自分自身の働き方生き方を見つめ直して、よりよく生きていけるようにしたいと思いました。

 

●悩んでいる人,困っている人への対処方法は非常にためになりました。アドバイスをした方がいいと思っていましたが,逆に控えたほうがいいというのは新しい発見でした。気をつけるようにしたいと思います。