小さな工夫を加えるだけで
大きく変わる作業効率。
仕事が変われば生き方も変わる!
1か月目 仕事に 取りかかる前の 意識と環境づくり | ■第1章 明日から『定時に帰る』をモットーに
■第2章 『定時に帰る』をさまたげている3つの原因
■第3章 残業なんて、もう終わり! 職場の改革を始めよう
■第4章 共有化と協力体制の構築で職場環境を変える
■第5章 効率性アップの半強制的環境をつくる
■第6章 そうは言ってもうちの職場じゃあ…と思っていませんか? |
2か月目 自分で作業を 効率化して 定時で帰る | ■第1章 環境が整っているのに帰れないなら、犯人はあなた自身!
■第2章 まずは自分の弱点を洗い出そう
■第3章 作業能力アップで仕事をズバッと終わらせよう
■第4章 考え方を変えて作業効率をアップする
■第5章 ワークライフバランス、生活を見直せば仕事も変わる |
教材構成 | テキスト2冊/仕事術実践シート1冊/提出課題2回 |
「定時で帰りたい」、当然、そう思って仕事をしている人がほとんどだと思います。しかし、ここでもう一歩深く問いかけてみてください。
「本当に、心の底から定時で帰ろうと思って、定時で帰るための仕事のしかたをしていますか?」
私たちは「定時で帰りたい」と思いながら、実はそこをゴールにして仕事を進めていない場合がほとんどなのです。
たとえ仕事の量が多くて、どう考えても定時に帰れないのだとしても、そのうえで「定時で帰ろう!」という意識を持ってください。自分が考えていることというのは、必ず行動となってあらわれます。「どうせ残業することになるのだし」と思っていると、自然と身体も怠けて反応するようになり、仕事の効率が下がってしまうのです。
本講座では、このようにまず強い意識付けを行ったあとで、具体的な仕事の進め方を解説していきます。
なんとなく風土で付き合い残業をしている、残業をするのが当たり前になっている…そんな職場の空気を変え、仕事の質そのものを変えていくためにも、ぜひオススメの内容です。
●教科書開いて勉強となると、私はなかなか続かない傾向がありましたが、この通信教育は楽しく勉強させていただきました。その中でも「もっとも大切なのは愛情」 単にやさしくするのが愛情ではなく、毅然とした態度で叱り、苦言を呈することも必要とありました。私に欠けている部分でした。(製造・40代・男性)