Personal
Coach
Plan
個別指導 通信教育シリーズ
開発背景
一般的な講座では、各受講生共通の学習テーマに最適な内容で提出課題がやり取りされます。
基礎知識の理解を深めるためには最適なこの形、しかし、人・職場それぞれが抱える悩みや課題、それらを深く考えていくためには十分ではありませんでした。
「そんな人たちに、さらに深く向き合いたい」
——こうした願いから、「パーソナル・コーチ・プラン」シリーズが生まれました。
個別指導の仕組み
本シリーズでは、受講生一人ひとりとより向き合った学習を実現するために《提出課題ノート》を利用します。これを「交換日記」のようにやり取りすることで、受講生の考えや講師のアドバイスの内容を深めていきます。
ノート形式なので、後から振り返りもしやすくなっています(郵便添削の場合)。※Web添削では受講生マイページ上でのやり取りとなります。
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問診票
受講生に合った課題を出題するため、受講開始時にプロフィールやご自身の課題などをお聞きします。こちらの回答を踏まえて、出題・アドバイスを行います。
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自己発見テストPazz
「現在の自分の立ち位置」や「仕事への意識」を確認するための診断テストです。自分を知ることで、学習の意識づけや参考としていただきます。
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パーソナル課題
問診票を参考にして、添削講師が受講生それぞれの現状に即した課題を作成します。実状に沿った課題なので、受講生は自身の問題解決のために真剣に取り組み、仕事に役立てることができます。
こんな課題に応えます!
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- 仕事上の悩みをだれかに相談したい
- 「こんな部下にはどう対応したら良いのだろう?」「チームがこういう状況なんだけど、どうすれば?」というようなそれぞれの受講生の悩みについて、パーソナルコーチが一緒に考え、解決の糸口を探します。
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- 自分の強みがわからない
- 自己発見テストPazzや講師とのやり取りを通して、学習テーマに関わる強み・弱みを考えていきます。さらに、パーソナル課題でその強みを伸ばしていきます。
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- ついサボってしまい学習が続かない
- 本講座の講師は、学習を支援するコーチとしての役割も持ちます。「講師が見てくれている」という印象が強いので、リタイアする可能性も低くなります。